BTCはボラティリティー低下基調継続 HRはゴールデンクロス示現も難易度調整に懸念【仮想通貨相場】

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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

6月第2週(8日〜14日)のビットコイン(BTC)対円相場の週足終値は65,573円安(- 6.14%)の1,003,099円と反落。米雇用統計の改善を受けた経済V字回復への期待感から高値圏で失速したBTC相場だったが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が10日、22年末までのゼロ金利政策継続の見通しを示したことや、米雇用市場底打ちの見解を否定すると、BTCは大台の10,000ドル(≒1,080,000円)を目指した。しかし、同水準での売り圧力は相応に強く上抜けに失敗。翌11日には大口のBTC送金の検知と、パウエル議長の発言を受けた米株の急落が相場の重石となり、一時97万円台まで下げ足を速めた。株価の動きが注目される中、週末の相場は様子見で薄商いとなり、100万円〜102万円の狭いレンジで推移。足元では、米主要3指数先物や日経平均株価の下落を眺め、100万円を割り込み売り優勢の展開となっている。

ChainsChannelオリジナル:CC編集部,転載は出典を明記してください。:http://chainschannel.com/archives/3807

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