急増する分散型金融、新しいDeFiバブルを警戒する声も

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ウェーブス・アソシエーション(Waves Associatioin)の創設者であるサーシャ・イワノフ氏は、 コインテレグラフとのインタビューの中で、分散型金融(DeFi)の人気の急激な高まりは、その反動を引き起こし、未来があるセクターに打撃を与える可能性があると語った。

イワノフ氏は23日、2017年のICO(イニシャル・コイン・オファリング)のバブルとDeFiとを比較し、「新しいバブルを作ってはならない」とツイートしていた。

ツイッターでの発言についてより詳しく聞くと、イワノフ氏はDeFiを強く信じているが、DeFiを取り巻いている誇大宣伝を懸念していると語った。

「DeFiは未来だが、成長サイクルのバブルの部分が訪れようとしている。これは長期的な発展に悪影響を与える可能性がある」

イワノフ氏の見方では、DeFiトークンは「明らかにユーティリティトークンであり、評価を与えるメカニズムを備えている」。しかし、同氏は「価格の評価が時に不適当になっており、それはバブルのような状況につながるだろう」と述べている。

DeFiはその複雑な構造のため、教育を受けていない投資家にとってはICOより魅力的には見えないかもしれないが、ボラティリティや突然の価格下落に悩まされる可能性が高いと、イワノフ氏は語った。

「DeFiのプロダクトは、単純なICOトークンよりも本質的に洗練されており、適当でない投資家が流入するのを防ぐ可能性はある。しかし、ボラティリティと価格の暴落が起これば、DeFiの一般への普及に深刻な悪影響を与える可能性がある」

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

ChainsChannelオリジナル:CC編集部,転載は出典を明記してください。:http://chainschannel.com/archives/4089

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