ビットコインは2030年にいくらになっているか? 仮想通貨投資家たちは慎重予想

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ビットコインは2030年にいくらになっているか? 仮想通貨投資家たちは慎重予想

英領バージン諸島に拠点を置くマイニングプラットフォーム、ジェネシス・マイニングは、1000人のビットコイン(BTC)投資家を対象に実施した調査結果を公開した。その調査によると、回答者の3分の2は、BTCが米ドルよりも優れた長期的な価値の保存手段であると考えている。

また回答者の半数以上が、ビットコインが今後5~10年で金(ゴールド)や不動産、株式といった伝統的な資産を打ち負かすと考えている。さらに回答者の65%がBTCの価値が時間が経過するとともに上昇し続けるとみている。

2030年の弱気シナリオ

基本的にビットコインに対して楽観的な見方となっているが、ビットコイン価格が2030年までに5万ドルを超えると予想しているのは、調査対象者のわずか17%だった。ビットコインが5万ドルとなるには、今の価格から約160%上昇するだけである(BTCは2020年の1年間だけで既に166.5%上昇している)。

回答者の50.1%が2030年までにBTCの価値が2万ドル以下になると予想している。11.8%が1000ドル以下になるとまで予想している。

10年間のパフォーマンスが停滞もしくは弱気と回答している人々のうち約30%は、ビットコインが規制によって妨害をうけると予測している。また弱気の回答をしている人々のうち約20%は、政府による仮想通貨の全面的な禁止を懸念している

また弱気の回答者の約17%は、別の仮想通貨もしくは中央銀行が発行するデジタル通貨が市場で支配的なシェアを獲得し、ビットコインが取って代わられると予想している。

強気シナリオ

一方で強気の回答者の中には、ビットコインの価格が今後10年間で10万ドルを超え、50万ドルを越えるとみる声もある。

強気の回答をした人々の30%は、法定通貨への信頼が低下するのに伴い、ビットコインの採用が促されると考えており、また25.8%は「大恐慌」が発生することで幅広いBTC採用を引き起こすと予想している。

また強気の回答者の半数以上は、仮想通貨市場外部の政治的な動きに関係なく、「ビットコインの採用には成長の余地が多くある」と考えている。

ChainsChannelオリジナル:CC編集部,転載は出典を明記してください。:http://chainschannel.com/archives/4921

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